不正請求に関する情報提供窓口

不正請求とは?

当社では、「本来であれば受け取ることのできない保険金を受け取る(受け取ろうとする)など、故意に不当な利益を得る(得ようとする)行為」と定義しています。
このような行為は、ペット保険の健全な発展を阻み、保険金支払いの公平性を損なうことから、あってはならないものです。
当社は、ペット保険を悪用した行為の排除に向け、「不正請求に関する情報」を広く受け付け、その是正に取り組んでおります。
不正請求が疑われる行為を目にされることや、お気づきになることがございましたら、以下のフォームより情報のご提供をお願いいたします。

情報提供者さまの個人情報保護について

不正請求の疑いがある動物病院/個人、または関連先等に対し、情報提供者さまの許可なく、情報提供者さまの個人情報等をお伝えすることはございません。秘密は厳守いたします。
お預かりした個人情報は、当社「プライバシーポリシー」に則り適正に管理、およびその保護をしております。

その他注意事項

  • ご提供いただいた情報に関して当社から連絡する場合がございますのでお含みおきください。
    (当社からの連絡をご了解いただいた場合)
  • ご提供いただいた情報に関する調査の経過および結果の報告などは対応いたしかねます。
  • 以下のいずれかに当てはまる場合は、当社からの回答あるいは調査をいたしかねます。
    • 入力事項に虚偽や誤りがある場合
    • 不正請求に関係のないお問合せ

※秘密は厳守いたします。匿名希望の場合は、その旨をご入力ください。

- -

※わかる範囲でかまいません

備考

①②の場合は情報提供者さまの現在の勤務状況など、
③④⑤の場合はお気づきになったきっかけなど、差し障りない範囲でご入力ください。

以下を参考に選択してください。

■対象外請求

補償対象外の項目を、補償対象項目に偽装・改ざんして保険金を請求するケース
(例)サプリメントを、医薬品と偽って保険金を請求した

■替玉請求

保険の対象ではないペットの診療費を、対象となるペットの診療費として保険金を請求するケース
(例)保険の対象ではないAちゃんの診療費を、保険の対象であるBちゃんの診療費として保険金を請求した

■水増請求

診療自体は行われているものの、実際には行っていない診療項目を追加したり、単価や数量を過大にし、実際の診療費より多くの保険金を請求するケース
(例)実際の診療費は5,000円だったが、10,000円と偽って保険金を請求した

■架空請求

実際には行われていない診療行為を、診療行為があったかのようにねつ造し、保険金を請求するケース
(例)実際には診療を受けていないにもかかわらず、診療明細書をねつ造して保険金を請求した

■不当差異請求

全く同一の診療であるにもかかわらず、保険契約者(被保険契約者)であるか否か、または窓口での精算を行うか否かによって不当に金額差異を設け、診療費を過大に請求するケース
(例)全く同じ検査であるにもかかわらず、保険加入していないAさんよりも、保険加入しているBさんには保険加入を理由に高額な請求をした

■告知義務違反

適切な告知をせずに保険に加入し、補償の開始前から生じていた傷病に係る診療について、保険金を請求するケース
(例)お申し込みの前日の診療でペットが心臓病であると発覚していたにもかかわらず、その事実を当社へ告知せず、継続診療費に関して保険金を請求した

■その他

上記に当てはまらないもの、あるいはどの種類に該当するか不明なもの

具体的な時期がお分かりでしたら、そちらも併せてご入力ください