プロジェクトマネージャー 坂本慎太郎 プロジェクトマネージャー 坂本慎太郎

  • “ジレンマを感じていた日々”

    会社の方針と自分の大切にしていることが食い違う、そういうジレンマを感じはじめたことが転職のキッカケでした。私はシステムで業務をスマートにすることは大変重要なことだと思っていますが、それでも業務において人の介在余地は残すべきものだと思っています。仮にすべての業務をシステム化しても、人の創造性は不要にはならない。そういう価値観を持っている中、会社の打ち出す方針が大きく転換し過度にシステムに依存し、人の介在余地をなくすものとなり、価値観の違いが鮮明になりました。また技術面でも不安を覚えていました。私の主な仕事は企画業務。そのためビジネス観点は養われるのですが、エンジニアとしての市場価値や個の成長という観点で行き詰まりを感じていました。

  • “エンジニアとして成長できる環境”

    そんなときに出会ったのがアイペットでした。初めて耳にした時にはそんな市場があるのかと驚きましたね。よくよく考えてみるとペットを大切にしている方は世の中に多い。それを踏まえて考えるならばペット保険という市場は確かに伸びしろがある。その中でこれからIT 部門の介在価値はさらに高まっていくだろうという良いイメージが持てました。「そしてIT 部門の社内体制はまだまだ未整備」という話を聞いて不思議と胸が高揚したことを覚えています。自分の介在価値や創造性、エンジニアとしての成長を期待できる環境がここにはあるんじゃないか、そんな期待感を持てたのです。

  • “新たなやりがいの見出し”

    入社してみるとあまりの未整備ぶりで驚きました。部長以下私も含めて6 名。パートナーさんを入れても10 名でシステム開発や運用インフラ、社内からの問い合わせ対応を行っており、まともにシステム管理できる状況ではありませんでした。(参考:現在はIT 部門の社員だけで30 名近く、パートナーさんも含めると50名以上)。前職は、これはこれで個人的な感覚からは珍しいと思いますが、IT 部門がリスペクトされており、パートナー企業を含めてビジネスとシステム対応の関係も比較的整備されていました。それに対して「真っ白なキャンバスに絵を描いてください」と言われている感覚でした。目の前には圧倒的に伸びていくマーケットがある。その中で成長の起爆剤となるのがIT であり、システム面の強化は本来注力すべき最右翼。しかし、当時のIT 部門は社内からの期待や信頼がある状態とは言えませんでした。こうした状況を目の当たりにし、沸々と使命感が湧いてきました。「この山積みの課題を片っ端から解決していこう」と。そこにやりがいを見いだしたのです。

  • “マイナスをプラスにする事で、
     見える景色が変わった”

    こうした環境なので、求めるのは「問題と向き合いながら変化を楽しめる人」です。マーケットの成長に比例して会社の規模がどんどんと大きくなる、するとユーザー部門からのニーズも増え、多様化していく。複雑な要求もどんどん増えていきます。また、同時にテクノロジー主導で解決できる課題もたくさん出てきます。こうしたニーズに的確に応えていくためにも、柔軟性と想像力が問われます。厳しい見方をすれば、現状のIT 部門でさえまだ社内の期待値に対して決して十分に応えられてはいません。それどころか、現時点では、私自身が設定しているアイペットのIT 部門が担うべきことの期待値からはまだマイナスの状態だと私は思っています。マイナスをゼロにし、そこからプラスにしていく上で当然見える景色は変わります。そんな景色を一緒に見るために取り組んでくださる方を何より求めています。

  • “転職者へのメッセージ”

    IT 企画部の役割は大きく役割2つあります。1 つはIT 全体の計画やIT プロジェクトのマネジメント、WEB 開発といった攻めの業務、もう1 つは予算・契約・開発プロセス等の管理といった守りの業務です。ここでは攻めの中のWEB 開発について述べます。たとえばUI ひとつでも見惚れるようなもの、あるいはWEB サービス提供による会社全体の競争力強化への大きな貢献があるものを追求していく必要があります。そのためにセールス・マーケティング・ブランディングなど様々な観点でWEB サービス全体を見る必要があります。業務を通してこれらを磨くことにより、単なる開発者ではなくビジネス観を養うことができますので、IT 企画部のWEB 開発者にはそうした場を提供したいと考えています。人の創造性は今後も必要はなりますが、IT が軸になれない会社は今後衰退します。そうした社会の中で競合他社を圧倒的に凌駕し、どこと比較してもアイペットに軍配が上がる、そんなWEB システムをともにつくっていけたらと思います。

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