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ペットの防災って?今からやっておくべき6つの準備

公開日:2021.10.28 最終更新日:2023.05.13

日本は世界の中でも、地震や台風などの自然災害が多い国と言われています。
災害は他人事ではありません。大切な家族であるワンちゃんネコちゃんを守るために今から準備しておくべきことを知っておきましょう。

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1.部屋の中の安全確保

部屋の中の安全確保

地震によるケガの多くが「家具が倒れたこと」により発生します。

冷蔵庫などの背の高い家具は転倒防止グッズで倒れないよう固定し、食器棚などは中身が飛び出さないよう扉をロックできるようにしておきましょう。

 

2.避難グッズの準備

避難グッズの準備

避難所へ避難した場合、物資の支援は人に対するものが最優先となります。

ワンちゃんネコちゃんの物資は飼い主さんがしっかり準備しておかないといけません。

 

フードやお水

最低でも5~7日分は必要です。

 

常備薬

心臓病などの病気でお薬を服用している場合は、常備用としてストックできるよう動物病院に相談してみましょう。

 

クレートやケージ

普段とは全く違う環境の中でも落ち着けるスペースになります。

 

首輪やリード

災害時にはぐれてしまうと大変危険です。普段のものとは別に予備を用意しておきましょう。

 

ペットシーツやウンチ袋、トイレ砂

排泄物をキチンと処理し衛生的に保つために必要です。

 

3.避難場所や経路の情報収集

避難場所や経路の情報収集

災害が起きてしまったら、ペットと一緒に避難しなければなりません。

避難所によってはワンちゃんネコちゃんを受け入れできないところもあります。

災害の時にあわてず避難できるように、どこに逃げればよさそうか、どこのルートに危険がありそうかを事前に確認しておきましょう。

 

4.病気の予防・健康管理

病気の予防・健康管理

避難所では他の人やワンちゃんネコちゃんも避難しています。

周りに迷惑をかけないためにもワクチン接種やノミ・ダニ予防、それに避妊・去勢手術をしておくことはとても大切です。

 

5.トラブル回避に役立つしつけ

トラブル回避に役立つしつけ

多くの人が避難している場所では吠える声やうろつきなどがトラブルの原因になることもあります。

トラブルを防ぐために、「おいで」「ハウス」などのしつけや、クレート・ケージの中で落ち着いて過ごせるトレーニングを日頃から行い、いつもと違う環境でもできるようにしておきましょう。

 

6.万が一の迷子対策

万が一の迷子対策

災害時はいつ何が起こるかわかりません。

万が一はぐれてしまうと、大切なうちの子が迷子になりもう会えなくなってしまうことも。

身分証明となるマイクロチップや迷子札は普段からしっかりつけておきましょう。

 

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

万が一のことはあまり考えたくはありませんが、大切なうちの子を守るためには準備が必要です。

  1. 部屋の中の安全確保
  2. 避難時グッズの準備
  3. 避難場所や経路の情報収集
  4. 病気の予防・健康管理
  5. トラブル回避に役立つしつけ
  6. 万が一の迷子対策

もしまだ準備ができていないことがあれば、ワンちゃんネコちゃんの防災について一度考えてみてはいかがでしょうか。

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