経験者しか知りえない“治療中の苦労話”や“辛かったこと”など、
『事前に知っていれば、もっと真剣に予防対策をしたのに!』と
思わず声に出してしまいそうな骨折経験者のコメントをご紹介。
そんな経験者の想いを教訓に、ぜひ骨折対策に取り組んでください!!
マルチーズ 4 さい
ちょうど2年前に事故にあい、骨にプレートをつける手術をしました。骨がねじれる骨折だった為、先生が慎重に術後の経過をみてくれて、最後のピンを外すまでに2年かかりました。 その間、数回の入院と手術を経験してすっかり病院嫌いになったのは当たり前ですが、犬も私も入院期間中会えないというのが一番辛かったです。お迎えに行った時の犬はギプスをしているのに全身で喜びを表し、訴えるようにキャンキャン泣き、そんな姿をみるのがとても辛かったです。ただごめんね、と言うしかありませんでした。来月(骨折後約2年2か月)最後のレントゲンを撮って確認して終了になります。 骨折は前足の上腕部です。
トイプードル 1 さい
初めてワンちゃんを飼ったため、トイプードルはソファーからの転落でも骨折するということを知りました。 ワンちゃんは飛んだり跳ねたりが当たり前だと思っていたので、そんな簡単に骨折するなんて思いもしませんでした。 片足を上げて動く様子がとても可哀想でした。
イタリアン・グレーハウンド 4 さい
骨折した瞬間の愛犬の叫び声が耳に残って離れません。事前に対策していれば防げたのではないかと後悔すると同時に、愛犬に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ポメラニアン 2 さい
ポメラニアンがこのたび骨折したのですが、手術のために足の毛を剃りました。 その足の細さに愕然。毛で3倍増しくらい太く見えていました。 ポメラニアンは、よくガラスの骨と言われていますが 何となくうちの子は大丈夫と思っていました。 この認識の甘さが今回の骨折を招いたと猛反省しております。
シェットランド・シープドッグ 1 さい
生後5ケ月、我が家に来て42日目、前足を骨折しました。日頃から音に怯え、一度も鳴き声を聞かず・・・初めて聞いた声が骨折の痛々しい鳴き声でした。手術の予定でしたが獣医師からギブス固定に変更になり、ギブスを咬まないようにする為に首に円形のプラスチック(エリザベスカラー)を装着していましたが音に怯えストレスが溜まり弱っているようで可哀想でした。
トイプードル 4 さい
ゲージで眠る習慣をつけていかったので、ゲージをよじ登り落ちてしまい、プレートが曲がり、再手術になってしまいました。 入院中も寂しさでパニックになるので、早めに退院になりました。ちゃんと見てあげられるだろうかと、とても心配でした。 夜はしばらくはゲージで寝てくれましたが、起きてクンクン泣くので、出してソファーで抱いて一緒に寝ていました。 痛い思いを2度もさせてしまったので、落ち込みました。 2度とないようにフローリングは絨毯を敷き、オットマンは使わない時はソファーにあげ、足裏の毛はまめに切るように気をつけています。
ポメラニアン 1 さい
骨折の原因が飼い主の不注意だったので余計に悔やんでも悔やみきれず辛かった。
混血(小型犬) 1 さい
骨折は決して他人事ではないので、とにかく未然に防ぐことに創意工夫をこらすのが何より。 あんな大変な思いは2度としたくないです。
トイプードル 1 さい
トイプードルが骨折したことで、飼う前にもっと情報を調べて気をつけなくてはいけないことを把握するべきだと思った。床にじゅうたんを敷いていないために、ベッドの上から飛んで滑ってしまったのが原因でした。骨折すると手術・入院になり、犬も辛そうで飼い主も毎日が不安で、治るまでこれからの対策のことばかり考えました。この骨折が原因で、病院に行くととても怖がりキュンキュン鳴き大変でした。そして骨折する前に去勢手術もしていた為、二度も麻酔手術をしたので、もう絶対にこの先手術を受けないようにしなくてはという思いです。
ペキニーズ 1 さい
ギブスを外した後、皮膚に湿疹ができてジュクジュクしてた事。 エリザベスカラーを1か月半位つけてたので、邪魔そうでかわいそうだった事。
ポメラニアン 1 さい
私たちより、カラーをずっとつけて生活をしなくてはいけない犬がかわいそうでたまりませんでした。 水を飲むのも大変で、掻きたいところも掻けず一番遊びたい盛りの子犬にはかわいそうなことをしてしまったと後悔です。
ヨークシャー・テリア 2 さい
いろいろ方法はあるのでしょうが、うちの場合3度の手術が必要でした。2枚のプレートを重ねて入れて1枚ずつ外していくという方法だったからです。2キロちょっとの小さな体で3ヶ月足らずの間に3回も全身麻酔の手術をしなければなりませんでした。本当に心配しました。犬の骨折は本当に大変です。ちょっと動けるようになると走り回ります。その度に「再骨折」という言葉が頭をよぎりいつもヒヤヒヤしていました。もう2度とこのようなことがないよう気をつけたいと思います。
混血(小型犬) 1 さい
術後退院してから、自由に家の中で過ごさせる事を禁じられ…大きめの屋根付きのゲージに変えたりして対応し、1ヶ月以上ゲージ内で過ごさせるのが、とても辛かった。散歩も出来ず成長期に運動させられずにかなり太らせてしまい、未だに解消出来ずにいます。 家中にマットを敷き詰め、ソファの脚を外し滑らない、段差の少ない犬の為の家にしました。
トイプードル 1 さい
ペットも大変だけど、飼い主も大変でした。まだ小さい時だったので、退院後も何度も病院に通い、大変でした。 初めてのペットだったので分からない事ばかりで獣医さんの言われる通りにしていたので、心配は無いと思いましたが、検査や、麻酔使用の為の入院もあり、離れるのが可哀想でした。
柴犬 1 さい
生後3ヶ月の柴犬をペットショップから買って帰った二日目の事です。散歩に行こうと抱き抱えたところ、驚いたのか腕から飛び降り前足を骨折しました。病院にすぐに連れて行き先生とお話をしていて、ワンちゃんが腕の中で暴れない抱き上げ方を知りました。 ペットショップから連れて帰る時、お店の人に抱きかたを教えてもらって帰るのは、飛び降りての骨折が防げるひとつの方法になると思います。
日本スピッツ 1 さい
骨折の治療中に予防接種をすることができず、散歩デビューが遅くなった。
ポメラニアン 1 さい
小学5年生の子供が公園へ散歩に連れて行った時に事故が起こってしまい、子供が泣きわめいて帰ってきたのでどうしたのかと本当にビックリしました。 リードを付けて散歩はしていたのですが、道を渡る時に抱っこをしていた時に服を着ていて滑ってしまったのかジャンプをして、キャインと泣き、それから座りこんでしまってビックリしたようです。 初めての病院ではそのまま放置して自然に治るのを待つか、それとも手術をするかと言われ私達も初めての経験でどうすれば良いか分からず少し悩みましたが、手術する方が早く良くなると言われたので手術しました。 初めての経験で知らない所に入院して心細かったのではないかと思うととてもかわいそうでした。 退院する日に迎えに行くととても喜んでいたのが印象に残っています。 手術後の包帯やギプスをしている姿はとても痛々しくかわいそうでした。 家族全員がそんな姿を見て本当に辛い思いをさせたなと思い、気をつけてあげれば良かったと後悔しました。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 5 さい
骨折した時期が梅雨時で、固定した部分が蒸れ動く事で皮膚が傷つき炎症が起きてしまいました。 ムレを防ぐために長くても二日置きで病院に通いました。 赤く爛れた皮膚の方が、 骨折よりも気になるようで可哀想でした。 頻繁に通ったテーピングの交換も、保険に入っていたので 本当に助かりました。
ポメラニアン 1 さい
小型犬なので全身麻酔による手術は経験させたくない。骨折中はギプスで遊べない、運動できない等、非常につらい思いをさせたこと本当に反省しています。今は元気に家の中を動き回り、食欲も旺盛で家族の一員として過ごしてます。これからも健康管理に気を付けて、家族共々仲良く一緒に成長して行きたいと思います。
トイプードル 1 さい
入院するまで、添え木をしたまま1日家ですごさなければならず、痛みで動けない犬をみているのがつらかった。トイレにも行けず少しでも向きを変えると痛そうに鳴いていた。それを見ている娘も寝れず、こちらもつらそうだった。
混血(小型犬) 1 さい
骨折は2度と経験させたくありません。夜中に鳴いたり辛かったと思います。病院で入院してる時も、面会はできましたが何だか飼い主もテンションが下がりました。犬の泣きそうな表情、思い出すだけで辛くなります!
柴犬 1 さい
元気に遊ぶ子なので、こちらがセーブしてあげないといけないことが分かりました
トイプードル 1 さい
4ヶ月の時に左の前足を骨折しました。関節ギリギリで、成長が止まってしまうかもしれないと言われ、後遺症がとても心配でした。
混血(小型犬) 1 さい
犬を飼い始める前に、注意すべきことをもっとしっかり学んでおくべきだった。
柴犬 1 さい
深夜でも診てもらえる動物病院を予め調べておくこと、保険に入っておくことが大事です。
イタリアン・グレーハウンド 2 さい
ウチはイタグレです。獣医師からこの犬種は骨折が多いので、気を付けて下さいとは言われていましたが、初めて犬を飼うのでどのように気を付けたら良いのかわからなかったし、激しい運動量のわりには1歳半までは骨折しなかったので大丈夫かな、と思っていましたが甘かったです。連続で3回骨折しました。1回目の骨折で金具を入れる手術をし、1ヶ月後に金具を取る手術で入院中に金具を取った夜に病院で2回目の骨折。再度金具を入れる手術をして、退院して家でギブス生活を送っている最中に、再びギブスをしていない側の脚を骨折。床にマットを敷いていれば防げた骨折ですが、私にアレルギーがあるため今までマットや絨毯を敷いた事が無かったので、何をどうすればいいのかよくわからなかったのです。その後はマットを敷いて、今は元気いっぱい駆け回っても大丈夫です。 ギブス生活中は、エリザベスカラーをしているために耳が外耳炎になったり、包帯を取ってしまうのでキツく巻きすぎて脚がパンパンに腫れ上がったりなどかわいそうな事をしてしまいました。いまでも両前脚には金具は入ったままですが、元気です。
トイプードル 1 さい
フローリングに座っている状態で膝の上からおりただけで骨折しました。段差や高い所だけではなく、少しの事でも心配です。
ポメラニアン 1 さい
なるべく、不用意に飛び跳ねないようにしつけをしている。あんまり、興奮させないように気を付けている。
ミニチュア・ピンシャー 1 さい
家族になって一ヶ月もたたない状況で骨折させてしまいました。お互いにまだ信頼関係がないのにだだっ広い河川敷で遊ばせており、突然走りだし逃げて行きました。もちろん名前を呼んでも戻ってこず、そのまま逃げてしまい段差から落ちてしまいました。全てにおいて飼い主の後悔しかありません。 あのときどうしてノーリードで遊ばせたりしたんだ。どうして逃げる犬を追いかけてしまったんだ。