ペット保険の必要性
アメリカン・ショートヘアにペット保険は必要?

アメリカン・ショートヘアはかわいらしい見た目と穏やかな性格という特徴から、飼育しやすい猫種の1つとされ、人気の猫です。毛色は、シルバータビー(シルバーの地に黒の縞模様)が最も有名ですが、ブラウンタビーや柄のない単色など多様な色が認められています。

アメリカン・ショートヘアが発症しやすい病気やケガ

アメリカン・ショートヘア

体質的に太りやすい傾向があるので、食事管理や運動の促進を心がけましょう。
身体が丈夫な猫種として知られていますが、高齢期は腎臓病や心臓病にかかりやすいため注意が必要です。

慢性腎臓病

腎臓の働きが悪くなり、体内の毒素を尿として排出できなくなってしまう病気です。高齢の猫に非常に多く、徐々に進行していきます。水をたくさん飲む、おしっこが薄くなり量が増える、食欲不振、嘔吐などの症状がみられます。

診療費はどのくらいかかる?

診療費 12,000円

保険金お支払い例

幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン 幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」50%プラン
アイペット損保補償額
8,400円
アイペット損保補償額
6,000円
お客さま負担額
3,600円
お客さま負担額
6,000円

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※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。

※診療費は動物病院によって異なります。

※保険金は、支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲内でお支払いします。

尿石症

体内のミネラル成分が集まって、結晶や結石をつくる病気です。細菌感染、体質、ミネラルの多い食べものなどが主な原因です。結石は主に膀胱、尿道、腎臓に形成され、頻尿や血尿がみられるほか、尿道に詰まってしまうと尿が出なくなることもあります。

診療費はどのくらいかかる?

診療費 127,800円

保険金お支払い例

幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン 高額になりがちな手術費用に 「うちの子ライト」90%補償
アイペット損保補償額
89,460円
アイペット損保補償額
115,020円
お客さま負担額
38,340円
お客さま負担額
12,780円

※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。

※診療費は動物病院によって異なります。

※保険金は、支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲内でお支払いします。

異物誤飲

食べてはいけないものを飲み込んでしまうことです。異物には、中毒を起こす食べものや、胃や腸に刺さったり詰まったりしてしまうものが含まれます。最悪、命の危険に繋がることもあります。

診療費はどのくらいかかる?

診療費 220,800円

保険金お支払い例

幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン 高額になりがちな手術費用に 「うちの子ライト」90%補償
アイペット損保補償額
154,560円
アイペット損保補償額
198,720円
お客さま負担額
66,240円
お客さま負担額
22,080円

※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。

※診療費は動物病院によって異なります。

※保険金は、支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲内でお支払いします。

年齢別の病気やケガの注意点

子猫(0~1歳)

子猫の時期は異物誤飲や、猫風邪にかかることが多いです。
猫風邪は免疫力の低い子猫では重症化することもあります。

成猫(2~6歳)

成猫になると、肥大型心筋症や多発性のう胞腎といった病気にかかる可能性もあります。

高齢猫(7歳~)

高齢期になると慢性腎臓病の発生率が高まってきます。

アメリカン・ショートヘアのペット保険選びのポイント

アメリカン・ショートヘアが発症しやすい病気やケガに備えられるペット保険商品を選びましょう。

ペット保険で確認したい内容

慢性腎臓病は通院治療が主になるため通院補償があると安心です。

尿石症は手術になることもあるため、手術補償もされていると安心です。

アメリカン・ショートヘアは身体が丈夫な猫種として知られていますが、おもちゃ等の誤飲や慢性腎臓病等かかりやすい病気やケガはさまざまです。
日常的な行動や体調に変化がないか観察し、少しでも異常を感じたら獣医師に相談することが大切です。

獣医師
獣医師
鷺島 祥子

お客さまの声

  • アメリカン・ショートヘアのお客さまの声

    アメリカン・ショートヘア
    ひろぴけさま

    家に来てからすぐの検診で回虫が見つかり治療。
    そして間もなく目をケガ…と、動物病院通いが続きましたが、ほとんどの診療費が保険対象だったので、とても助かりました。

  • アメリカン・ショートヘアのお客さまの声

    アメリカン・ショートヘア
    7歳
    (神奈川県50代女性)さま

    まさか糖尿病になるとは思っていなかったので、本当に加入していて良かったと思っています。
    動物病院でも猫で保険に入ってる人は少なくて、「よく入ってたね!」と言われました。
    いつなにがあるかわかりません。保険には入っておくことをみなさんに薦めたいです。

  • アメリカン・ショートヘアのお客さまの声

    アメリカン・ショートヘア
    3歳
    ぷりんさま

    動物病院へ連れて行くことは少ないのですが、保険に加入してないのは不安なのでライトに加入しました。
    いざという時に安心だと思いますが、使わずに済むといいな、と思っています。

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診療明細例

  • 診察
    診察
    800円
  • 入院
    入院(2泊3日)
    9,000円
  • 検査
    検査
    25,000円
  • 全身麻酔
    全身麻酔
    17,500円
  • 手術
    手術
    45,000円
  • 検査
    結石分析
    4,500円
  • 点滴
    点滴
    12,600円
  • 処置
    処置
    6,000円
  • 注射
    注射
    5,400円
  • お薬
    お薬
    2,000円

合計127,800円

診療内容

血尿が出たため、気になって病院に連れて行きました。検査の結果、膀胱に結石が見つかり、お腹を切って結石を取り出す手術を行いました。

診療明細例

  • 診察
    診察
    800円
  • 検査
    検査
    4,500円
  • 点滴
    点滴
    2,000円
  • お薬
    お薬
    4,700円

合計12,000円

診療内容

毛並みが悪くなり、病院に連れて行くと、「慢性腎臓病」と診断されました。現在、点滴治療のため週に1回通院し、血液検査も定期的に行っています。

診療明細例

  • 診察
    診察
    1,500円
  • 入院
    入院(5泊6日)
    27,000円
  • 検査
    検査
    10,000円
  • 全身麻酔
    全身麻酔
    15,000円
  • 手術
    手術
    130,000円
  • 点滴
    点滴
    20,000円
  • 処置
    処置
    10,000円
  • 注射
    注射
    6,000円
  • お薬
    お薬
    1,300円

合計220,800円

診療内容

リボンを飲み込んでしまったようだったので、病院に連れて行きました。検査の結果、腸の中にリボンが見つかり、お腹を切って摘出手術を行いました。

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膝蓋骨脱臼(パテラ)

膝蓋骨脱臼(パテラ)

大腿骨の溝にはまっている膝蓋骨という膝の骨が、内側や外側に外れてしまった状態です。特に小型犬では、生まれつき溝が浅かったり、膝蓋骨を支える靭帯の力が弱くて発生することが多いです。膝を曲げ伸ばしする時に痛みが出て、歩きづらくなることもあります。

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流涙症

流涙症

涙の量が増えたり、たまった涙がうまく排出されなくなることで、涙があふれてしまう病気です。目の周りが常に濡れていたり、毛が茶色く変色する「涙やけ」と呼ばれる状態になっていたら、流涙症が疑われます。

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外耳炎

外耳炎

耳の穴から鼓膜までの外耳に炎症が起こります。原因は細菌、真菌、寄生虫、アレルギーなどさまざまで、耳が垂れている子や耳が蒸れやすい夏場に多くみられます。耳をかゆがったり、頭を振ったり、においが出てきたりします。

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骨折

骨折

段差や抱っこからの落下による前足の「橈尺骨(とうしゃっこつ)」の骨折が多く、猫では扉や窓に挟まれる事故の例が多くみられます。

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白内障

白内障

ものを見る時に焦点を合わせる役割をしている水晶体が白く濁って、視力が落ちてしまう病気です。加齢に伴って起こることが多いですが、遺伝や他の病気が原因で、若い子に起こる場合もあります。目が白く見えたり、ものにぶつかるようになるなどの症状がみられます。

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副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)

副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)

副腎皮質からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されることで起こります。副腎に指示を送る脳の下垂体が腫瘍化して、ホルモンの分泌量が調節できなくなることが主な原因です。お水をたくさん飲む、おしっこの量が増える、食欲が増す、お腹が膨れる、毛が抜けるなどの症状がみられます。

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てんかん

リンパ腫

けいれんや意識障害を起こす発作が、繰り返し起こる病気です。発作は脳からの異常な指令によって起こりますが、脳に明らかな病変が認められる場合と、認められない場合があります。発作の程度もさまざまで、一点を見つめる、落ち着きがなくなる、全身がこわばりがくがくと震える、意識がなくなるなどの症状がみられます。