旧ペッツファースト少額短期保険のお手続き

保険契約が開始していても、発症した病気やケガについて補償の対象とならず、保険金がお支払いできない期間のことです。
弊社では免責期間を「15日」と設けていますので、実質保険契約日の16日目以降に発症した病気やケガに対して補償が開始されます。

ただしペットショップ「P’s-first」で生体をお迎えされ、同日保険加入されたお客さまに限り「免責期間補償特約」が自動付加されますので免責期間が除外され加入したその日から補償が開始されます。

100％プランは1年間のご契約期間での総支払限度額は120万円となり、1日の限度額や限度日数はございません。
ただし他プランとなりますと限度が設けられておりますので、詳しくはペットがいちばん保険パンフレットP3をご覧ください。

例：補償割合70％プランの場合
通院、入院はそれぞれ日額限度は1.5万円、日数限度20日、限度額30万円となります。
手術は1回の限度額15万円、回数限度2回、限度額30万円となり、1年間のご契約期間での総支払限度額は90万円です。

この場合は、特約期間中であるか否かにより支払われる総額が変わります。

治療費55万円/主契約と補償割合追加特約の総支払限度額30万円
治療費内訳【手術】1回：25万円 【入院】10日：20万円（2万円/1日）
【通院】10日：10万円（1万円/1日）

①補償開始日から61日以降（特約期間外）：総額36万円
　内訳【手術】1回…15万円（限度額） 【入院】10日…14万円（2万円×70％×10日）
【通院】10日…7万円（1万円×70％×10日）
※70％プランの1回あたりの手術費の限度額は15万円となるため、17.5万円（手術費25万円×70％）のお支払にはなりません。

②補償開始日から60日以内（特約期間内）：総額55万円
　①より不足分19万円が追加補償されます。
　　補償割合追加特約期間中（契約日から60日間）に関しては、30万円を上限として追加補償されます。
　※30万円を超過した額の主契約への充当順位は原則、通院→入院→手術となります。

「ペットがいちばん保険」には通院・入院・手術といった診療形態ごとの1日（1回）あたりの支払限度額があります。
例えば50％プランの場合、通院や入院でかかった診療費のうち、保険対象金額に50％をかけた金額に対し、1日あたり10,000円の範囲内でお支払いします。
（手術の場合は1回あたり100,000円まで）※定額補償ではありません。※100％プランは総支払限度のみ

例）1　通院で15,000円の診療費がかかり、そのうち保険対象金額が13,000円とします。
■13,000円×50％＝6,500円
⇒10,000円の範囲内なので、ペットがいちばん保険からお支払いする保険金は6,500円となります。

【保険対象金額に50％をかけた金額が10,000円を超えた場合】
例）2　通院で30,000円の診療費がかかり、そのうち保険対象金額が24,000円とします。
■24,000円×50％＝12,000円
⇒10,000円を超えるのでペットがいちばん保険からお支払いする保険金は上限の10,000円となります。

お客さまにて動物病院の窓口で治療費の全額をお支払いただき、後日保険金請求書類にてご請求ください。
こちらから書面をダウンロードしご郵送ください。

＞保険金請求書
＞診療明細書
＞手術内容証明書

また印刷環境が整っていないお客さまは、お問合せフォームより書類送付の希望の旨をご連絡ください。

なお、保険金請求のお手続きには期限がございますのでご留意ください。
保険金の支払事由が発生した日の翌日から起算して3年間が経過したときに、保険金請求の権利が消滅します。
詳しくは普通保険約款および特約条項　第5章保険金の請求手続き 第18条 3 をご覧ください。

保険期間中であれば、国内どこの動物病院で受診された治療費であってもご請求いただくことが可能です。（提携の動物病院はございません。）

コピーではご請求いただけません。原本のご提出をお願いいたします。

金額のみの領収書ではご請求いただけません。
必ず通院、入院日毎の内訳がわかり、ペット名、飼い主名、診療項目、動物病院名の記載がある明細書のご提出をお願いいたします。
動物病院で診療明細書が発行されない場合、ペッツファースト少短専用デスク指定の診療明細書をこちらからダウンロードして、動物病院で記入を依頼してください。
＞診療明細書

また印刷環境が整っていないお客さまは、お問合せフォームより書類送付の希望の旨をご連絡ください。

ペッツファースト少短専用デスク指定の手術内容証明書が必要となります。
ただし動物病院で発行される手術に関する診断書（証明書）でも有効となります。
また、動物病院で発行された診断書（証明書）の内容が不十分と判断した場合、指定した書式の手術内容証明書の提出を求めることもございます。
※手術内容証明書作成費はご契約者さま負担となり、保険審査対象外となります。
※診療明細書と診断書（証明書）は異なりますので、混同されないようお気をつけください。

こちらから書面をダウンロードしご郵送ください。
＞手術内容証明書はこちら

また印刷環境が整っていないお客さまは、お問合せフォームより書類送付の希望の旨をご連絡ください。

被保険者【配偶者（内縁含む）／同居親族／別居の未婚の子に該当する方】のお名前であればご請求は可能です。

保険金の支払事由が発生した日の翌日から起算して3年間が経過したときに、保険金請求の権利が消滅します。
詳しくは普通保険約款および特約条項　第5章保険金の請求手続き 第18条3をご覧ください。

まとめてのご請求でも、都度ご請求いただいてもどちらも可能です。

保険審査対象となります。

手術を行った場合は、手術内容証明書の提出が必要となります。
※手術内容証明書作成費はご契約者さま負担となり、保険審査対象外となります。

こちらから書面をダウンロードしご郵送ください。
＞手術内容証明書はこちら

保険審査対象となります。

ただし、異物除去を行った場合は手術保険金からのお支払いとなるため手術内容証明書のご提出も必要となります。
※手術内容証明書作成費はご契約者さま負担となり、保険審査対象外となります。
＞手術内容証明書はこちら

獣医師が必要と判断して行った検査であれば保険審査対象となります。
ただし、飼い主さまから希望して行った健康診断等の検査は補償対象外です。

補償対象外となります。

補償対象外となります。外傷による歯折れ等を除き、歯科治療費用全般は補償対象外です。

補償対象外となります。
ただし、獣医師より先天性疾患と診断されるまでの治療費や検査費は保険審査対象となります。

完備書類がペッツファースト少短専用デスクに到着した日の翌日から起算して30日以内（土日祝日は含みません）に、ご指定の口座へお振込みいたします。
ただし、請求書に不備がある場合や動物病院へ照会が必要な場合は上記日程を越えてのお支払いとなる可能性もございます。

お支払い完了後、詳細を記載した書面をご郵送いたします。