犬のペット保険ガイド
シー・ズーにペット保険は必要？
シー・ズーは、気品のある風格と陽気な性格から、魅力的な家庭犬として人気が高いです。小柄で愛らしい見た目ですが、頑丈な体つきをしています。足は筋肉質で、足先も大きいです。
シー・ズーがかかりやすい
病気やケガ
垂れ耳で豊富な被毛であるため耳の病気には注意する必要があります。また、目が大きく毛も豊富であるため、目の病気にかかりやすい傾向があります。
膝蓋骨脱臼（パテラ）
膝蓋骨脱臼とは、膝の関節が横方向にずれ、外れてしまう症状のことをいい、特に小型犬では子犬の頃からかかりやすい傾向があります。膝を曲げ伸ばしする時に痛みが出て、歩きづらくなることもあります。
診療費はどのくらいかかる？
保険金お支払い例
| 幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン | 高額になりがちな手術費用に 「うちの子ライト」90%補償 |
|---|---|
| アイペット損保補償額 177,800円 | アイペット損保補償額 228,600円 |
| お客さま負担額 76,200円 | お客さま負担額 25,400円 |
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。
※診療費は動物病院によって異なります。
※保険金は、支払限度額・支払限度日数（回数）等の補償範囲内でお支払いします。
皮膚炎
細菌や真菌、ダニなどが皮膚に炎症を起こします。免疫力の低下や外傷によって皮膚のバリア機能が落ちてしまうと、炎症が起こりやすくなります。症状は湿疹、かゆみ、脱毛などさまざまです。
診療費はどのくらいかかる？
保険金お支払い例
| 幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン | 幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」50%プラン |
|---|---|
| アイペット損保補償額 4,900円 | アイペット損保補償額 3,500円 |
| お客さま負担額 2,100円 | お客さま負担額 3,500円 |
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。
※診療費は動物病院によって異なります。
※保険金は、支払限度額・支払限度日数（回数）等の補償範囲内でお支払いします。
椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にある椎間板という部分が、変形して飛び出してしまう病気です。変形した椎間板は背骨の中を通っている神経を圧迫し、痛みや麻痺を引き起こします。抱いた時に痛くて声をあげたり、後ろ足に麻痺がみられることが多いです。
診療費はどのくらいかかる？
保険金お支払い例
| 幅広い補償でいつでも安心 「うちの子」70%プラン | 高額になりがちな手術費用に 「うちの子ライト」90%補償 |
|---|---|
| アイペット損保補償額 236,355円 | アイペット損保補償額 303,885円 |
| お客さま負担額 101,295円 | お客さま負担額 33,765円 |
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません。
※診療費は動物病院によって異なります。
※保険金は、支払限度額・支払限度日数（回数）等の補償範囲内でお支払いします。
年齢別の病気やケガの注意点
子犬（0～1歳）
子犬の時期は膝蓋骨脱臼（パテラ）や皮膚炎に注意しましょう。
普段から様子をよく観察し、異変があればすぐに気づいてあげられるようにしましょう。
成犬以降（2歳～）
成犬以降は、尿石症やドライアイなどの病気に注意が必要です。
犬 保険金請求が多い傷病のランキング
犬の保険金請求が多い傷病のランキングを例に診療費を紹介します。
保険金請求が多い傷病のランキング
| 順位 | 傷病名 | 診療例 | 参考診療費 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 皮膚炎 | 皮膚の検査をして お薬を処方された例 | 7,000円 |
| 2位 | 異物誤飲 | 全身麻酔をして 異物を内視鏡で取り出した例 | 77,760円 |
| 3位 | 下痢 | 便の検査をして お薬を処方された例 | 6,400円 |
| 4位 | 外耳炎 | 耳の洗浄とお薬をぬった例 | 3,000円 |
| 5位 | 腫瘍 | 皮膚腫瘍を 手術で取った例 | 90,400円 |
※2023年1月～12月のアイペット損保の保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません
※診療費は動物病院によって異なります
シー・ズーのペット保険選びのポイント
シー・ズーがかかりやすい病気やケガに備えられるペット保険商品を選びましょう。
ペット保険で確認したい内容
皮膚炎は通院治療が主になるため通院補償があると安心です。
膝蓋骨脱臼、歯周病は補償対象外のケースがあるため、補償されていると安心です。
シー・ズーは小型犬に多い膝蓋骨脱臼に注意したいですが、皮膚炎や椎間板ヘルニア等かかりやすい病気はさまざまです。
皮膚や目の病気にかかりやすいため、普段からよく観察して、異変があれば気づいてあげられるようにしましょう。
鷺島 祥子
お客さまの声
シー・ズー
12歳
ミキミニミルさまふだんから春と秋には必ず健診を受け、フードにこだわったりと健康管理には大変気をつけていたつもりで、あまりやんちゃではないのでシニアになるまで幸いケガもなく過ごしていました。
内臓関係（腫瘍等）は言葉が喋れないので発見も難しいかと思い、お守りみたいなつもりで（12歳の男の子・11歳の女の子・6歳の女の子）うちの子ライトに加入しました。
そして男の子が12歳になる直前に健診で肝臓の右側に巨大な腫瘍が発見され大変複雑な手術（大事な血管を巻き込んでいるため）を大学病院で受けることになりました。
高齢なこともあり、成功の確率も低く費用も高額なために大変不安でしたが、アイペットのうちの子ライトに加入していたので、費用の心配は全くなく、ただひたすら手術の成功のみ願いました。
幸い手術も成功し今では12才とは思えないほど、以前より元気に過ごしています。
アイペット損害保険に加入していたおかげで、高度な医療を受けることが出来たので家族みんな大変感謝しています。-
シー・ズー
7歳
ダイヤさま愛犬がお正月に突然歩けなくなり夜間救急動物病院へ行き、レントゲン撮影やら血液検査、夜間診察代等した際に保険に入っていたので安心して色々検査してもらえました。
請求書を見て二度安心しました♪ -
わかさんさま
眼鏡の誤飲など、色々と病院にかかり、その度に保険を使っています。
最近では、ドックフードの食い付きが悪いので血液検査した結果、アレルギーと判明しました。
これから、何に対してアレルギーなのか調査をしていかなければなりませんが、保険に加入している安心感があり、加入していて良かったと思います。
