お知らせ・ニュースリリース

お知らせ

WJVF第6回大会に協賛、及びブース出展をしました。

 アイペット損害保険株式会社(以下、「アイペット損保」)は、2015年7月10日(金)から7月12日(日)まで開催されたWJVF第6回大会にて協賛、及びブース出展をしました。
 アイペット損保のブースでは、当社の対応動物病院制度のご紹介を実施し、多くの獣医師及び獣医療関係者の方々に訪問いただくことができました。

ブースにお越しいただいた方の声から得た気づき

 獣医療関係者の方とお話させていただいたなかで、想定よりも多くの動物病院さまがペット保険の窓口精算にご対応いただいている印象でした。

 一方で、窓口精算未対応の動物病院の先生からは、「そもそも窓口精算という仕組みがあることを知らなかった」というお言葉をいただき、ペット保険や窓口精算に関する認知がまだまだ不十分であることも痛感させられました。今後は今回のようなイベントへの協賛や主催を通じて、ペット保険や窓口精算に関する知識をお伝えしていきたいと思います。

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 また、ブースにお越しいただいた動物看護士の専門学校関係者の方からは、「最近看護士も保険に関する知識が必要になってきており、是非学校で保険に関してのセミナーを開催してほしい」といったご要望もあり、今後は積極的に実施していきたいと思っています。

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 そして、すでに対応動物病院になられている動物病院さまに対しては、窓口での業務負担を少しでも減らせるサービスを提供してまいります。

アイペット対応動物病院制度とは

 アイペット損保では、動物病院の窓口で「うちの子」または「うちの子プラス」の保険証を提示すると、その場でお客さま負担分(保険で補償される金額を除いた額)のみのお支払いで診療を受けられる「対応動物病院制度」があります。お客さまは、アイペット対応動物病院で受診された場合、直接アイペット損保に保険金を請求する必要がなくなるため、診療明細書と保険金請求書を郵送する手間が省け大変便利になります。

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アイペット対応動物病院申込みフォーム(動物病院さま向け)
https://www.ipet-ins.com/contact/hosp-apply/

申込フォームに関するリリースはこちらをご覧ください。
https://www.ipet-ins.com/info/2540/

 これからもアイペット損保は「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ことを目指し活動していきます。