チワワ

チワワ

チワワは、世界でもっとも小さい犬種です。小さい体に潤んだ目が可愛らしく日本でも人気があります。好奇心旺盛で、仲間や家族に対しとても愛情深い反面、神経質で臆病な面があります。また、骨や関節の病気になりやすい傾向があるため、普段から注意してあげましょう。

チワワの特徴

チワワの歴史

9世紀頃に、メキシコの原住民であるトルテック族が飼育していた小さな犬「テチチ」が祖先であるといわれています。当時、テチチは神聖なものとされ、建物の装飾や彫刻にも残されていました。のちに、飼い主さまと一緒に埋葬された骨が発掘されています。18世紀にメキシコ最大のチワワ州からアメリカにはじめて輸出されたことが、現在の犬種名の由来です。

チワワの容姿は?

コンパクトな体つきで、アップル・ドームと呼ばれる丸みを帯びた頭の形が特徴です。目はぱっちりして鼻筋が通っており、耳は大きな三角形です。被毛はスムースコートとロングコートの2種類があります。スムースコートは柔らかく体表に密着しており、首周りの毛はふさふさしています。ロングコートはシルキーで細く、耳・首・尾などに飾り毛があります。毛色はブラック、レッド、タン(地色に黄褐色の模様)などがあります。

  • 当社のペット保険「うちの子」の保険料は、年齢と犬種によって決まります。犬種ごとに犬A・犬B・犬Cに分類されており、本ページに記載の一般的な犬のサイズとは異なりますので、ご注意ください。
    詳細は以下の犬種分類表にてご確認ください。

犬種分類表はこちら

チワワをお迎えする方法

ペットショップでチワワを探す

ペットショップからチワワをお迎えするメリットは、自分の好みの色や顔立ちのチワワが見つけやすいということです。チワワの被毛にはスムースコートとロングコートがあり、毛色はブラック、レッド、タンなどさまざまです。顔立ちも端正な顔から可愛らしい顔まで個性があるので、好みの子を探してみてください。

ブリーダーからチワワを紹介してもらう

ブリーダーからチワワをお迎えするメリットは、血統がハッキリしているため、ある程度性格が予想できるということです。チワワは警戒心が強く自分を守るために攻撃的になってしまう子もいます。特に、はじめてワンちゃんと一緒に生活する方は、比較的穏やかな性格の子や、さまざまな環境に馴染めるようトレーニングしやすい子を紹介してもらうと良いかもしれません。

チワワの里親になる

保護犬の中には、元の飼い主さまと別れてしまったり、人の愛情を注いでもらえないまま育ったりと、さまざまな事情を抱えている子がいます。チワワは元々神経質な犬種のため、新しい飼い主さまとの生活に慣れるまで、ある程度時間がかかるかもしれません。里親になる方は、その子がそれまで過ごしてきた時間や気持ちに寄り添い、ゆっくり信頼関係を築きましょう。

チワワをお迎えするときの費用相場は?

チワワをお迎えする際には、生体にかかる費用の他に、以下のような費用がかかります。

畜犬登録(3,000円前後)
ワンちゃんをお迎えしたら、お住いの市区町村に登録をする必要があります。
狂犬病の予防接種(3,500円前後)
ワンちゃんには年に1回の狂犬病予防接種が義務付けられています。
混合ワクチン(5,000~8,000円前後)
感染症を予防するための注射で、予防できる病気の数により費用が異なります。

これらに、最初に用意するべきサークルやクレート、トイレ、食器、日用品などのグッズをあわせると、初期費用としてはワンちゃんの生体価格+50,000~60,000円ほどが目安となります。

チワワをお迎えする方法には、それぞれにメリットがあるので、自分がワンちゃんをお迎えする際に何を重視したいのかを検討しましょう。ワンちゃんとの出会いは一期一会ですので、どこでお迎えするにしても、「この子を一生大切にしたい!」と思える子を選んでいただくのが一番かと思います。

チワワの飼育のポイント

好奇心旺盛でとても勇敢な性格をしている反面、家族ではない人に対しては内向的で、繊細な子が多いです。野性味の強い部分もあるため、吠え癖や咬み癖が出てしまう子は、トレーニングをしてあげると良いでしょう。飼い主さまの腕の中が大好きな子も多いですが、体が大変小さいので落として骨折させてしまわないように注意しましょう。

チワワのかかりやすい病気・ケガ

若齢~成犬

  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
    大腿骨の溝にはまっている膝蓋骨という膝の骨が、内側や外側に外れてしまった状態です。特に小型犬では、生まれつき溝が浅かったり、膝蓋骨を支える靭帯の力が弱くて発生することが多いです。膝を曲げ伸ばしする時に痛みが出て、歩きづらくなることもあります。
  • 水頭症
    頭の中に脳脊髄液という液体が過剰に溜まり、脳が圧迫される病気です。1歳以下の子犬で発見されることが多く、遺伝が主な原因となります。水頭症の子は、おでこが広い、目が外側を向いている、体が小さいなどの特徴があり、けいれんや旋回がみられることもあります。
  • 骨折
    骨折の多くは、飼い主さんの不注意によって起こります。特に犬では段差や抱っこからの落下による前足の「橈尺骨(とうしゃっこつ)」の骨折が多く、猫では扉や窓に挟まれる事故の例が多く見られます。
  • 胃腸炎
    ウイルス・細菌・寄生虫の感染や、食べてはいけないものを食べたり、ストレスがかかることで胃腸に炎症が起こります。症状は嘔吐、下痢、血便、食欲不振など様々です。

成犬~

  • 気管虚脱
    気管が何らかの原因で強度を失って、潰れてしまう病気です。咳や「ガーガー」というガチョウの鳴き声のような呼吸音が特徴で、重症化すると気管が完全に潰れて呼吸困難になることもあります。肥満や高温多湿の環境、ストレスなどで悪化することがあります。
  • 僧帽弁閉鎖不全症
    心臓の左の部屋にある僧帽弁という扉が上手に閉じなくなって、血液が逆流してしまう病気です。主に遺伝や加齢によって起こります。軽度の場合は症状が出ないことも多いですが、進行すると運動するのを嫌がったり、咳が出たりします。
  • 犬種別病気ガイドには、アイペット損保のペット保険の補償対象外の傷病も掲載されている場合がございます。
  • 補償開始日前からかかっていた傷病など、ご請求の内容により、保険金をお支払いできない場合もございます。

チワワの保険金請求事例

胃腸炎の場合

吐き戻しがあり、ウンチも軟らかかったため、病院に連れて行きました。「胃腸炎」と診断され、お薬で治療することになりました。

年齢3歳内容通院1日

診療明細書

診療項目金額(円)
診察 800
検査 9,000
点滴 2,000
お薬 3,200
合計15,000
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術費用に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
10,500円
手術が含まれていない
通院のため、補償対象外です
お客さま負担額
4,500円
お客さま負担額
15,000円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払いさせていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

骨折の場合

ソファーから飛び降りたところキャンと鳴いて、前足をかばうようになりました。病院で検査をしたところ、「骨折」と診断され、折れた骨をつなぐ手術を行いました。

年齢0歳内容手術1回、入院5日

診療明細書

診療項目金額(円)
診察 800
入院(4泊5日) 10,000
検査 20,500
全身麻酔 32,500
手術 237,000
処置 3,400
注射 4,500
合計308,700
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術費用に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
216,090円
「うちの子ライト」補償額
277,830円
お客さま負担額
92,610円
お客さま負担額
30,870円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払いさせていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

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[参考文献]
TICA(The International Cat Association)
CFA(The Cat Fanciers' Association)