ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは短い足とプリッとしたお尻で元気いっぱい駆け回る姿に思わず笑みがこぼれます。人を楽しませるお茶目な性格も相まって、世界中で人気がある犬種で、イギリス王室で寵愛を受けてきたことでも有名です。牧場で牛追い犬として活躍していたので、しっかり運動させないと肥満になりやすい傾向があります。また、脊椎の病気になりやすい傾向もあるため、様子の変化に早く気付けるように、普段からよく観察して健康な状態を把握しておきましょう。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのかかりやすい病気・ケガ

若齢~成犬

  • 外耳炎
    耳の穴から鼓膜までの外耳に炎症が起こります。原因は細菌、真菌、寄生虫、アレルギーなど様々で、耳が垂れている子や耳が蒸れやすい夏場に多くみられます。耳をかゆがったり、頭を振ったり、においが出てきたりします。
  • 異物誤飲
    食べてはいけないものを飲み込んでしまうことです。異物には、中毒を起こす食べものや、胃や腸に刺さったり詰まったりしてしまうものが含まれます。嘔吐や下痢などの消化器症状がみられたり、命の危険に繋がることもあります。
  • 胃腸炎
    ウイルス・細菌・寄生虫の感染や、食べてはいけないものを食べたり、ストレスがかかることで胃腸に炎症が起こります。症状は嘔吐、下痢、血便、食欲不振など様々です。

成犬~

  • リンパ腫
    リンパ球という細胞が何らかの原因で腫瘍化して増えてしまう病気で、しこりをつくる場所によっていくつかの型に分けられます。犬では体表のリンパ節が腫れる「多中心型」が最も多く、発熱や食欲不振などがみられることもありますが、症状がでないことも多いです。
  • 椎間板ヘルニア
    背骨と背骨の間にある椎間板という部分が、変形して飛び出してしまう病気です。変形した椎間板は背骨の中を通っている神経を圧迫し、痛みや麻痺を引き起こします。抱いた時に痛くて声をあげたり、後ろ足に麻痺がみられることが多いです。
  • 変性性脊髄症(DM)
    脊髄が徐々に変性することで、体が少しずつ麻痺していく病気です。痛みはありません。麻痺は後ろ足からはじまり、前足や首に広がり、最終的には変性が脳幹まで到達して嚥下障害や呼吸困難を引き起こします。
  • 犬種別病気ガイドには、アイペットのペット保険の補償対象外の傷病も掲載されている場合がございます。
  • 補償開始日前から被っていた傷病など、ご請求の内容により、保険金をお支払いできない場合もございます。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの保険金請求事例

胃腸炎の場合

吐き戻しがあり、ウンチも軟らかかったため、病院に連れて行きました。「胃腸炎」と診断され、お薬で治療することになりました。

年齢 3歳 内容 通院1日

診療明細書

診療項目 金額(円)
診察 800
検査 9,000
点滴 2,000
お薬 3,200
合計 15,000
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術補償に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
10,500円
手術が含まれていない
通院のため、補償対象外です
お客さま負担額
4,500円
お客さま負担額
15,000円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払させていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

椎間板ヘルニアの場合

階段を下りたときキャンと鳴き、触られるのを嫌がるようになりました。病院で検査をしたところ「椎間板ヘルニア」と診断され、手術を行いました。

年齢 5歳 内容 手術1回、入院6日

診療明細書

診療項目 金額(円)
診察 1,500
入院(5泊6日) 20,400
検査 39,700
MRI 89,000
全身麻酔 15,000
手術 127,300
点滴 12,200
処置 7,100
注射 23,000
お薬 2,450
合計 337,650
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術補償に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
236,355円
「うちの子ライト」補償額
303,885円
お客さま負担額
101,295円
お客さま負担額
33,765円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払させていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

アイペットのペット保険

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴

歴史

直系の祖先は諸説ありますが、フランドルというフランス・ベルギーの大西洋に面した地方に住んでいた機織り職人がウェールズに移住した際に一緒に連れてきた犬と言われています。体は小さくても大型犬並みの作業能力があり、勇敢な性格で牛を追ったり、イタチやキツネ、ネズミなどの害獣を追い払ったりと立派に活躍しました。ヘンリー2世(1133年~1189年)や現代のイギリス王室から愛され、王室の犬としても有名となり、現在では世界中から愛される犬種となりました。

容姿

長い胴に短い四肢で、頭はキツネのような形をしています。くりっとした目は暗色で、直立した中くらいの大きさの耳をもちます。鼻筋は通っていて、鼻色はブラック。口角の上がったマズルがなんとも愛らしい表情を作っています。毛の長さは中くらいで、まっすぐで手触りは硬くなっています。毛色はレッド、セーブル、フォーン、ブラック、タンなどがあり、足、前胸、首、頭部、前顔部に白がはいるものもあります。尾は生まれつきないか、ある場合には断尾することもあります。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼育のポイント

とにかく元気で、じゃれることが大好きです。外交的、友好的かつ大胆な性格で、神経質なところがなく、初めての人とでもすぐ親しくなります。被毛は定期的にブラッシングして抜け毛を除去してあげましょう。大変エネルギッシュな犬であり、多くの運動量を必要とします。運動不足になると肥満になりやすく、脊椎や関節を痛める可能性があります。毎日たっぷり時間をかけてお散歩してあげましょう。

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[参考文献]
TICA(The International Cat Association)
CFA(The Cat Fanciers' Association)