スキッパーキ

スキッパーキ

キツネのような顔にクリクリっとしたいたずらっぽい目が、スキッパーキ独特の愛くるしい表情をつくっています。祖先が牧羊犬であったことから、とても活動的で疲れ知らずです。小さな子供とも仲良くできる愛情深さがある一方、用心深い性格でもあることから、立派な番犬に育てることもできます。小さな体の割に丈夫ですが、運動量が必要な犬種なので、運動不足から肥満にならないよう注意が必要です。

スキッパーキのかかりやすい病気・ケガ

若齢~成犬

  • 異物誤飲
    食べてはいけないものを飲み込んでしまうことです。異物には、中毒を起こす食べものや、胃や腸に刺さったり詰まったりしてしまうものが含まれます。嘔吐や下痢などの消化器症状がみられたり、命の危険に繋がることもあります。
  • 皮膚炎
    細菌や真菌、ダニなどが皮膚に炎症を起こします。皮膚の弱い犬種だったり、免疫力の低下や外傷から皮膚のバリア機能が落ちてしまうと、炎症が起こりやすくなります。症状は湿疹、かゆみ、脱毛など様々です。

成犬~

  • 白内障
    ものを見る時に焦点を合わせる役割をしている水晶体が白く濁って、視力が落ちてしまう病気です。加齢に伴って起こることが多いですが、遺伝や他の病気が原因で、若い子に起こる場合もあります。目が白く見えたり、ものにぶつかるようになるなどの症状がみられます。
  • 肥満
    適正体重は品種や年齢によってそれぞれですが、上から見てややくびれがあり、脇腹を触って肋骨の感触が分かるのが理想の体型です。肥満は万病の元なので、適度な運動と食事管理が必要です。
  • 糖尿病
    血糖値を下げるホルモンであるインスリンの作用が低下し、体が糖を利用できなくなる病気です。原因は遺伝や感染など様々で、肥満や加齢も発症のきっかけになるとされます。水をたくさん飲む、食欲はあるのに体重が減るなどの症状がみられます。
  • 犬種別病気ガイドには、アイペットのペット保険の補償対象外の傷病も掲載されている場合がございます。
  • 補償開始日前から被っていた傷病など、ご請求の内容により、保険金をお支払いできない場合もございます。

スキッパーキの保険金請求事例

皮膚炎の場合

体に赤い発疹があったので、病院に連れて行きました。「皮膚炎」と診断され、お薬を飲み始めることになりました。

年齢 4歳 内容 通院1日

診療明細書

診療項目 金額(円)
診察 1,500
検査 3,000
お薬 2,500
合計 7,000
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術補償に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
4,900円
手術が含まれていない
通院のため、補償対象外です
お客さま負担額
2,100円
お客さま負担額
7,000円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払させていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

異物誤飲の場合

おもちゃを飲み込んでしまったので、病院に連れて行きました。検査の結果、胃の中に見つかり、全身麻酔をかけて内視鏡で取り出しました。

年齢 0歳 内容 手術1回、入院2日

診療明細書

診療項目 金額(円)
診察 800
入院(1泊2日) 3,000
検査 15,000
全身麻酔 13,000
内視鏡 37,500
点滴 3,000
注射 4,000
お薬 1,460
合計 77,760
幅広い補償でいつでも安心 うちの子70%プラン 高額になりがちな手術補償に うちの子
ライト90%補償
「うちの子」補償額
54,432円
「うちの子ライト」補償額
69,984円
お客さま負担額
23,328円
お客さま負担額
7,776円
  • 上記の診療費等のデータは一例であり、一般的な平均・水準を示すものではありません。
  • 各診療項目の金額は、動物病院によって異なります。
  • お支払させていただく保険金は、各商品の支払限度額・支払限度日数(回数)等の補償範囲までとなります。

アイペットのペット保険

スキッパーキの特徴

歴史

犬種名は「小さな羊飼い」という意味で、祖先はベルギーのフランダース地方で牧羊犬として活躍していた、ルーベルナールという犬であると考えられています。17世紀当時、スキッパーキはブリュッセルの労働者や靴職人たちに人気の犬種でした。彼らは作りこんだ真鍮の首輪をスキッパーキにつけて、世間に披露していました。また、ネズミやモグラなどの害獣を捕まえる犬としても活躍していたようです。その後スキッパーキはベルギー王室のマリー・アンリエット王妃に愛されたことで流行し、1887年にはアメリカやイギリスにも紹介され、愛玩犬として広く知られるようになりました。

容姿

小さいながらも力強い体つきです。体長が短く臀部が丸みを帯びているので、ややずんぐりした体型に見えます。キツネ顔で、耳は小さな三角形で直立しています。尾は断尾することもあります。首周りには長い房状の毛が豊富に密生しているため、首はとても太く見えます。腿の後ろ側にも長く豊富な被毛があり、まるでキュロットを履いているかのようです。被毛はやや粗い剛直毛のオーバーコートと、短く密生しているアンダーコートのダブルコートで、色はブラックの単色が一般的です。

  • 当社のペット保険「うちの子」の保険料は、小型・中型・大型で分類されており、本ページに記載の一般的な犬のサイズとは異なりますので、ご注意ください。
    詳細は以下の犬種分類表にてご確認ください。

犬種分類表はこちら

スキッパーキの飼育のポイント

元気いっぱいで活動的、家族には甘えん坊でちょっとわがまま、小さくても丈夫な体と、色々な魅力を兼ね備えたスキッパーキ。はじめての人には警戒心を示すことも多いので、子犬の頃から家族以外の人や他の犬には十分慣れさせるようにしましょう。また、活発なのは良いことですが、ある程度落ち着いた行動ができるよう、我慢強さを身につけるようなトレーニングが必要です。牧羊犬であったことから、体の大きさの割には運動量が必要です。運動不足はストレスや肥満にもつながってしまうので、お散歩の他にもボールを使った遊びをしたりドッグランを走らせることで、満足度が高くなります。好奇心旺盛な性格は見ていて飽きないですが、食べてはいけないものまで口にしないよう、危険なものは絶対に届かない場所に置くようにしましょう。

犬種別病気ガイドトップへ戻る

[参考文献]
TICA(The International Cat Association)
CFA(The Cat Fanciers' Association)